医療法人社団 ぶどうの会 いのちの木クリニック

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当院について

病院紹介

医療法人社団 ぶどうの会 いのちの木クリニック・デイケアきぼうの木は、開業以来、長期にわたり地域の患者様・利用者様に医療・健診・介護を提供してまいりました。他の施設との連携も大切にして歩んでまいりました。
診療面では、一般内科(消化器・呼吸器疾患・糖尿病・高血圧・高脂血症など)・一般外科、特に肛門疾患・大腸疾患に重点を置いた医療を、介護面では、デイケアによる介護サービスを提供しております。
私たちが患者様・利用者様の人生の中で関わりを持たせて頂くのはわずかな時間かも知れませんが、今後とも職員一人一人が、もてなしの心をもって、患者さまの心に平安・癒し・希望を感じていただける医療・看護・介護を目指し歩んでいきたいと思っています。

理念(社訓)

  • 患者様一人一人を大切にもてなす心で共に歩むこと
  • 心に平安・癒し・希望を与える事が出来る医療・介護を目指すこと
  • 患者様・利用者様の権利・プライバシーを尊重すること
  • 地域に根ざして幅の広い医療(診断から治療まで)・介護を提供すること
  • 周辺の施設と密に連携し患者様にあった医療・介護を選択すること
  • 常に現状に満足せずに医療・看護・介護の技術の向上に努力すること
  • 職員一人一人、自分の心を常に点検し、へりくだって高慢にならない様に注意すること

沿革・歩み

平成12年1月 いのちの木クリニック開院
平成14年11月 医療法人社団 ぶどうの会 いのちの木クリニック 発足
平成19年4月 病院増築工事完了、デイケアきぼうの木竣工
平成27年4月 日帰り入院開始

理事長挨拶

いのちの木クリニック
理事長

星川 義人

いのちの木クリニックは、北海道帯広市郊外にある帯広の森の一角の閑静な土地に立地しています。
平成12年1月新規開院以来、地域に根ざしたホームドクターとして歩んで来ました。以前より私自身が内科・外科問わず診療してきた事もあり、患者様に門戸を広げ、どなたでも病院に受診することが出来るようにと、幅の広い医療を心がけております。
また専門治療が必要な患者様が出た場合は、症状に合わせ、専門の病院へ紹介させて頂いています。
地域の方々・患者様・家族・良きスタッフの支えがあって、少しずつ前進しながら、発展してまいりました。
これからも更に良い医療を目指して頑張りたいと思います。
平成14年には個人経営から、医療法人化し、ぶどうの会と名づけました。ぶどうの実のように少しずつその実を増やしていけるようにとの考えからです。
その後徐々に病院の職員も増え手狭になってきたため、平成18年8月から病院増築工事及びデイケアきぼうの木新築工事を着工し、平成19年4月に無事完成いたしました。又、平成27年4月から日帰り入院専門の病棟となりました。
最近は当院の特徴として、肛門疾患を主体に切らずに治す
ジオン注射(ALTA)肛門形成手術(肛門クッション挙上手術ACL)
を日帰りで行なっています。
今後とも斬新なアイデアを生かしながら、新しい体制で医療・介護にと両輪で地域に貢献していければと思います。今後ともご支援ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。

いのちの木クリニック
理事長

星川 義人

ドクタープロフィール

昭和57 年旭川医大卒。第一外科入局。麻酔科助手。

釧路市立病院、旭川医大病院第一外科、北見赤十字病院外科副部長、管内の病院勤務(副院長)を経て、平成12 年いのちの木クリニック開院。

趣味:大東流合気柔術(六段)旭川医大支部最高顧問